「料理嫌い」だからできること

先日、「料理ストレスの素を探ろう」というテーマで講座を開催しました。

ずっと前からお世話になっている方の子育てサークルに呼んでいただき、

みんなで意見交換をしながら進めました。

 

 

料理教室や講座で良く聞く言葉があります。

「このままでは私は料理が嫌いになりそうです。」

「どうしても料理が好きになれません。」

「本当は料理が嫌いなんです。」

 

、、、という言葉です。

あなたにも思い当たる節があるかもしれません。

 

私は思います。

料理を好きになる必要はないのです。

料理が嫌いなら嫌いでいいのです。

 

この際、きっぱり認めたほうが楽だと思いますよ。

 

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家族のために頑張りすぎる料理から

 

家族も私も幸せになれる料理へ

 

 

料理ライフアドバイザーのめぐみです。

 

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「料理を好きになりたい」という気持ちはとてもよくわかります。

だって、毎日やってることですから、

せっかくなら好きでいたいですよね。

 

でも、毎日やってるからこそ好きになれない、という状態もあると思います。

 

 

女として「料理好き」でありたい

母として「料理好き」でありたい

という気持ちもあるかもしれません。

 

嫌いなことを嫌々続けては家族も嫌な気持ちになるのでは?と思ってしまいますよね。

気持ちよく作って、気持ちよく食べて欲しいという気持ちもわかります。

 

 

でも、気持ちを隠していても、

どこかでこの気持ちが漏れてしまうものです(笑)

 

 

どうせ漏れてしまうなら、認めたほうが楽ですよ。

隠すのはとても疲れます。

 

 

実は、

「料理が嫌い」と認めたからこそできることがあります。

なにも「料理好き」になる必要はありません。

 

「料理が嫌い」と認めたからこそできる料理があります。

「料理好き」の料理を真似する必要はありません。

 

 

 

「料理が嫌い」でも、家族はあなたの事を嫌いになったりはしませんよ。