「料理嫌い」だからできること
先日、「料理ストレスの素を探ろう」というテーマで講座を開催しました。
ずっと前からお世話になっている方の子育てサークルに呼んでいただき、
みんなで意見交換をしながら進めました。
料理教室や講座で良く聞く言葉があります。
「このままでは私は料理が嫌いになりそうです。」
「どうしても料理が好きになれません。」
「本当は料理が嫌いなんです。」
、、、という言葉です。
あなたにも思い当たる節があるかもしれません。
私は思います。
料理を好きになる必要はないのです。
料理が嫌いなら嫌いでいいのです。
この際、きっぱり認めたほうが楽だと思いますよ。
*****
家族のために頑張りすぎる料理から
家族も私も幸せになれる料理へ
料理ライフアドバイザーのめぐみです。
★募集中です。
「ココロから自分軸の料理スタイルを作る3ヶ月コース」
↓詳細はこちらです。
★メルマガでは、もっとコアな情報をいち早くお届けしています。
メールマガジンの登録はこちらから。
→https://www.agentmail.jp/form/ht/25642/2/
*****
「料理を好きになりたい」という気持ちはとてもよくわかります。
だって、毎日やってることですから、
せっかくなら好きでいたいですよね。
でも、毎日やってるからこそ好きになれない、という状態もあると思います。
女として「料理好き」でありたい
母として「料理好き」でありたい
という気持ちもあるかもしれません。
嫌いなことを嫌々続けては家族も嫌な気持ちになるのでは?と思ってしまいますよね。
気持ちよく作って、気持ちよく食べて欲しいという気持ちもわかります。
でも、気持ちを隠していても、
どこかでこの気持ちが漏れてしまうものです(笑)
どうせ漏れてしまうなら、認めたほうが楽ですよ。
隠すのはとても疲れます。
実は、
「料理が嫌い」と認めたからこそできることがあります。
なにも「料理好き」になる必要はありません。
「料理が嫌い」と認めたからこそできる料理があります。
「料理好き」の料理を真似する必要はありません。
「料理が嫌い」でも、家族はあなたの事を嫌いになったりはしませんよ。