冷凍食品に対する罪悪感
先日コンビニに行きましたら、
あまりの冷凍食品の豊富さにびっくりしました。
明らかに冷凍食品の売場が広くなっていますよね。
冷凍食品というと
あまり良くないイメージを持つかもしれません。
私も以前までは悪いイメージを持っていました。
でも、今は上手く付き合うようになりました。
料理に対する考え方が変わったからです。
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冷凍食品というとどうしても「手抜き」感が出るので
よく使っているけど食卓やお弁当に出すことに罪悪感がある人もいると思います。
添加物や産地、調理法が気になる人も多いと思います。
私もそうでした。
冷凍食品は「最後の砦」という感じで、
できるだけ使わないようにしていました。
私が作ったわけではないのに、
家族に冷凍食品の味について良くない意見を言われると
「ああ、なんかごめんね、時間がなくて冷凍食品使っちゃったんだよね」
と、妙に罪悪感を持っていました。
冷凍食品が入っていないお弁当を持たせることにプライドもあったし、
冷凍食品を使って「楽」をすることが母親として良くないという想いもありました。
もう少し頑張ればちゃんとした料理ができるのに
「冷凍食品に逃げる」という感じがして嫌でした。
でも、そんな罪悪感・プライド・想いをポイっと捨てました。
今は冷凍食品を上手く使っています。
私はできるだけ添加物が入っていないものがいいので
(ココは譲れない部分なので)
材料が安心できるところで買うようにしています。
冷凍野菜も便利なものが多いので
よく買っています。
(私はグリーンコープで買うことが多いです。)
最近は冷凍のお弁当もたくさんあって、
興味があったので先日購入してみました。
↓
冷凍のお弁当を販売しているところはたくさんありますが
フィットフードホームは材料や調味料にこだわっているので
いいかなと思います。
(ココは私にとって譲れないところなので)
良質な冷凍食品もありますよ。
フィットフードホームの味の感想はまたブログに書きますね。
冷凍食品を使うことに対する罪悪感は
私が勝手に感じていたものだと気づきました。
そして、そう感じていたのは「いい母親でいたい」「いい妻でいたい」という
私の想いからでした。
それが私にとってはすごく重い荷物だったのですよね。
「冷凍食品なんかに頼るものか!」と思いながら
険しい顔で料理していた気がします。
険しい顔で料理するより
笑顔で楽しく冷凍食品を食べたほうが
家族も気分いいのではないかと思います。
自信をもって「この冷凍食品美味しいんだよね!」と
食卓にならべたらいいと思います。
食べる人も作る人も気持ちよく食べたらいいと思います。
毎日の料理で一日振り回されて
家族に優しくできないなら
何のための料理なんでしょうか?
もっと料理は楽でいいと思います。
冷凍食品に対する罪悪感は必要ないと思います。
食に対する考え方は人それぞれです。
料理に求めるものも人それぞれです。
私はあなたに合う料理スタイルを一緒に考えますよ。